歌詞の設置・編集
歌詞についても、音符と同様に設置・編集ができます。
歌詞は、歌詞譜で扱うことができます。
家庭式譜では、歌詞の音程も扱うことができます。
その場合は、歌詞の音程用の譜を使います。
ここで入力した歌詞は、楽譜を画像に保存した際に
自動的に楽譜に書き加えられます。
複数の歌詞譜を使うこともできます。その際はそれらが全て記述されます。
歌詞の設置
@音休符選択欄は無視してかまいません。
歌詞の譜面の、文字を設置したい部分をクリックします。
A出てきたウィンドウの歌詞入力欄に歌詞を入力し、
「完了」ボタンを押します。
この時、1文字ずつ分けて設置していくことをおすすめします。
歌詞の編集
既に設置してある歌詞の訂正や削除なども、音符と同様の方法になります。
「音休符の設置・編集」を参照してください。
歌詞の音程の設置
三味線家庭式譜と箏譜では、歌詞の音程を扱うことができます。
歌詞の音程を入力すると、楽譜を画像に保存した際に
歌詞と一緒に楽譜に書き加えられます。
歌詞の音程を入力する場合は、まず歌詞の音程用のトラック(譜面)を用意します。
「トラック追加」から追加することができます。
あとは、通常の音符入力と同じようにして音符を入力していきます。
ここで入力した楽譜は、尺八・篠笛・三味線・箏のうちの任意の楽器を用いて
再生・MIDI保存をすることができます。
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